1983総研の最近のブログ記事

こんにちは、1983総研ネタなのでまずはこちらに。こんにちは、札幌の中の人こと いまひです。
ゲームショップ1983では、1983ショッピングサイトに登録してある全てのソフトに 開業以来の販売本数のデータを設定しています。直接表示はされないのですが、ショッピングサイトの「人気順」ソート機能で それらのデータをもとにした表示が可能です。
 そのデータをもとにメーカー別の集計をしてみました。
 ゲームショップ1983でどのメーカーのソフトが売れているかの集計です。


1位 セガ
 これはダントツでした。セガエイジスシリーズをはじめ、各種ベスト版、初音ミク龍が如くと大変よく売れました。

2位 マイルストーン
 カラスWiiでは日本で一番カラスWiiを売ったゲームショップという称号を頂けるほど売れました。大手メーカーにまじっての堂々の2位です。不思議ですね。

3位 コナミ
 グラディウスシリーズが総じてよく売れているのでコナミのソフトが3位。PSPで発売されている沙羅曼蛇グラディウスパロディウスツインビーといったポータブルシリーズが安定して売れているのも大きいです。

4位 任天堂
 天下の任天堂にポケモンの売り上げ本数を足してみてもゲームショップ1983では4位どまり。ちなみに任天堂のソフトで一番売れているのが、これ。カオス

5位 スクウェアエニックス
 FFやDQも1983ではバカ売れこそしないものの安定して売れていますが、スクエニのソフトで一番売れているのがヴァルキリープロファイルだというのも、これまたカオス。

6位 SCE
 4,5,6位あたりは結構接戦なのですが、ソニーが6位にランクイン。PS1の俺の屍を超えてゆけリンダキューブあたりがどっさり売れましたが、みんなのゴルフやむにゃむにゃで廃盤のICOが安定して売れました。

7位 カプコン
 これまた廃盤の大神が多々売れた他、カプコンクラシックスが2機種とも安定して売れているのが大きいです。あと逆転裁判の安定力もあります。

8位 アトラス
 デビルサマナー世界樹の迷宮と通好みのヒット作がゲームショップ1983との相性もばつぐんで8位躍進。ただし。ライトユーザー比率が高いと思われるペルソナシリーズは苦戦中です。

9位 サクセス
 ライデンファイターズエイシスの他今は発売元が変わってしまいましたがEver17等のインフィニティシリーズやアカイイトが安定して売れてのランクインです。

10位 
 WARASHIがドリームキャストのトリガーハートエグゼリカ1本のみでランクイン。ちょうど年末年始が予約受付時期で、それで1983に予約が集中したんですよ。

編集後記 編集後記

1983総合研究所の萌尽狼です。いまひさん仮想東京出張お疲れ様でした。
近日中には2010年上半期に販売したゲームソフトのジャンル別集計結果を発表したいと思いますのでご期待ください。

さて、今回やってみてジャンル分けがとても大変だということをあらためて実感しました。これはゲームカタログ1983でもなげいていることなのですが、万人が納得できるジャンル分けはもう無理なんじゃないか?と思います。

例えばコーエーの『鋼鉄(くろがね)の咆哮』は第二次世界大戦が舞台のゲームで、見た目はシミュレーションゲームか、戦闘シーンはシューティングゲームかと思うんですが、ジャンル的には海戦アクションになるそうで、アクションゲームで集計しています。

同じ第二次世界大戦モノではエンターブレインの『PANZER FRONT』も悩みどころです。これは私も遊んだことがあるのでわかるのですが、ジャンルは「戦車」としか言いようがありません。シューティングゲームと言うには戦車がリアルすぎるのでちょっと重たい感じです。『コンバットチョロQ』くらい余計なことを考えなくても遊べるとジャンル分けしやすいのですが・・・今回はシミュレーションとしました。

こういった3Dのシミュレーター系のソフトを同じシムだからシミュレーションに分けてしまうこともひっかかりますが、『ときめきメモリアル』のような恋愛シミュレーションを『大戦略』と同じシミュレーションに分類してしまうのもなんだかげせないものがあります。

RPGではアクションRPGとシミュレーションRPGを別ジャンルとして扱いましたが、アクションシューティングや海外勢のFPS/TPSは便宜上アクションゲームとして分類しました。というのも、極端なことをいうと例えば『スーパーマリオブラザーズ』にだってファイアマリオという弾を撃つ要素はあるわけで、シューティングゲームとしての比重だけでジャンルを区別するのはとても難しいのです。

あと、感じたのはタイトルを見てもぱっとジャンルが思い浮かばないソフトの多いこと多いこと・・・それだけ最近のゲーム事情にうといということなのでしょうが、20年くらい前ならいざしらず、こんにちはハードの種類も増えましたし、携帯電話やパソコンでもゲームが遊べるのですべてのゲームを追いかけることなど個人では到底ムリですし、好きなジャンルがある程度固まってしまった大人にとって、自分と無関係なジャンルのゲームの情報を無視してしまうのは仕方のないことだと思います。

とはいえ、それだと1983総研の仕事が成り立たないので、付け焼刃ではありますがネットで検索しまくって血まなこになってジャンルを入力していってます。このあたりは、2バンガイ店長の西崎さんの苦労もうかがい知れるというものです。あー、全部シューティングだったら即答できるんだけどなぁ<それじゃジャンル分けの意味がないって!

1983総合研究所 1983総合研究所

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 こんにちは、こちらでは初めまして。札幌のゲームショップ1983中の人 いまひです。
 1983総研の萌尽狼さんに2009年のゲームショップ1983で販売されたゲームソフトをジャンル分けしていただいたのですが、これが中の人にとっても意外な結果となっていましたのでこちらで紹介します。
 ゲームショップ1983といえばシューティング、STGがどかっと売れる店というイメージがあります。
 実際に中で仕事をしているいまひとしても、ジャンルわけしたら、そりゃあSTGが一番になるだろうと思い込んでいたのですが、これが違ったんですよ。
 1位 RPG 21%
 2位 STG 17%とまさかのSTGが1位じゃなくなっています。しかもアクションRPG系は別にカウントしていますので、RPGの実数はもうちょっと多いんじゃないかと思われます。
 1位 RPGとなった一番の要因は チュウリップChi-Lipですね。現在はメーカー在庫無しで販売したくてもできない状態が続いていて2010年度のランクインは無いですが、実にこれまで100本以上がゲームショップ1983で売れていきました。
 2009年は世界樹の迷宮シリーズの新作はありませんでしたがその間を埋めるようにエルミナージュシリーズが売れていたというのも大きいです。
 あと見逃せないのがソウルハッカーズ俺の屍を超えてゆけリンダキューブアゲインといったPS1の新品RPGソフトが安定して売れているというのも影響していますね。
 STGで一番売れたのはドリームキャスト(MIL-CD対応機)用の新作DUXでした。海外の輸入ソフトがランキング一位をとってしまうのもどうかと思うんですが、一位なのは一位なのでごまかしようがありません。
 シューティングラブ。200XエスプガルーダⅡブラックレーベル虫姫さまふたりといったソフトもSTGが2位という位置づけに貢献です。タイトーメモリーズなどはバラエティソフトに含めているのですが、そのあたりを強引にSTGと解釈すればSTGが1位になっていたかもしれません。

 アクションゲームが14%で3位にきています。シューティングアクションのメタルスラッグコンプリート罪と罰 宇宙(そら)の後継者などもこちらに含んでいるので安定して売れているジャンルですね。
 アドベンチャーゲームが4位、これはゲームショップ1983でフォグのミッシングパーツ風雨来記、日本一ソフトウェアの流行り神シリーズ雨格子の館などが順調に売れているからと思われます。またシュタインズ・ゲートサクラノートなどもここに含まれます。
 シミュレーションゲームは売れているんじゃないかというイメージがありましたが、シミュレーションRPGと分けているためちょっと目立たない存在になっていますね。当店ではディスガイアシリーズが定番なのですが、ゲームショップ1983ではPS3版ディスガイアは相当苦戦中というのもあるのかもしれません。