初めまして、XOと申します。
今回は番外編で、海外からのレポート(?)です。

2月16日より、スペインはバルセロナで携帯電話関連の展示会「Mobile World Congress 2009」が開催され、一応このイベントは欧州でも最大級の携帯電話系イベントとされています。
「これからのゲームは、携帯電話だって無視できないのさ」という言い訳のもと、"何か面白い試みや新しいアイディアに満ちたゲーム"は無いものか?と、このイベントを物色して参りました。
しかし、「最大級の!」と言いつつも、あれあれ??

実際には入場者の数がまばらでした。日本で報道されているWebニュースなどの画像はどんな感じでしょう? 記事でも恐らく、いや間違いなく「大勢の人が押しかけ」とか言って盛り上がっているように報道されているのではないでしょうか。
正直に言いますけど、盛り下がっています・・・。
さすがは100年に一度の世界恐慌です。
それにしてもマズイです。
だって、面白そうなゲームがぜんぜん展示されていませんから。
このままでは、このイベントに来た言い訳が・・・。
むしろ、盛り上がっている風に見せている各マスコミのレポーターの力量に感心しますね。
仕方が無いので、せっかく撮ってきた写真をご覧下さい(ゲームは撮影していませんけど・・・)。


いろいろな、といってもそんなに数は多くありませんが有名なメーカーが参加していて、印象としては日本で感じるよりもLinux陣営が頑張っている雰囲気がありました。

スマートフォンをはじめとした各端末は皆、大画面化へと向かっている様子。要するにiPhoneモドキ。でも、本家iPhoneには操作感もデザインも勝ててません。いや、デザインの好みは人によるかもしれませんけど。
しかし、最大の課題は「課金の仕組み」です。これが無いことにはコンテンツの販売は難しいでしょう。そういったことからも、せっかくの大画面を生かしたコンテンツがありませんでした。このような端末にゲームが潤沢に供給されるには、操作感の向上や大画面化だけではなく、流通の整備など買いやすさ・売りやすさの整備が大事であると、何も可能性が感じられないイベントから反面教師として学びました。
以上、寂しいバルセロナ会場からでした!
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