特別な日 特別な日

こどもの頃、6月6日は「かわいいコックさん」の絵描き歌のおかげで特別な日だったと記憶しています。別に普通に学校のある日なのに、給食でおいしいものが出るわけでもないのに、誰かからおこづかいやプレゼントをもらえるわけでもないのに...。
そのうえ6月6日は雨の特異日だと思い込んでいるのです。学校に行こうとランドセルを背負って玄関を飛び出そうとしたときに、お母さんに傘を持たされたり雨ガッパを着せられたりしないとつまらないわけです。
そんなそわそわした気分になるのが6月6日という特別な日だったような気がします。

思い返せば昨年の6月1日に秋葉原でガレージセール1983を開催し、その裏でゲームカタログ1983やEC支店の準備を進める中で、集まった仲間がゲームをやりながらあれこれウンチクを語るのが面白いからブログにしたらどうだ?って話になって作ったのがこの1983トーキョーサイドブログだったわけですが、いろいろあって現在はメンバーが毎週集まってゲームのことを語り合える状況ではなくなってしまいました。ちょっとさびしいです。
ここのところこのブログの更新が滞りがちなのも、私ばかり記事を書いているのも、1983トーキョーサイドというリアルなMMORPGに常時ログインしているメンバーが少なくなってしまったからなんですね。ゲームの話題が日常にあふれていた頃であればブログにするネタにも苦労はしなかったわけですが、ゲームから心が離れてしまった今となっては、記事を書くにもそもそもゲームをやってないっていう、そこからつまづいてしまうわけです。
個人的には1983トーキョーサイドだから集まれた仲間が、1983トーキョーサイドだから離れ離れになってしまった今がとても悲しいです。こんなことをブログに書くのもなんなんだけど、ぼくらは1983トーキョーサイドの仲間じゃないか!っていうことに振り向いて気づくべき時が来てるんじゃないか?と、そういう現実から目を逸らすのはもうやめにしないか?と、言いたくなってしまうわけですよ。
ゲームって世界中のプレーヤーが場所も身分も年齢も何もかもを超越してつながれるすばらしいコミュニケーションツールなんですよね。ぼくらにとって1983トーキョーサイドはそういうゲームでありたい。これから先もずっとそういうゲームにしていきたいと思うのです。



[Written by 萌尽狼 ]