会場を訪れたのは26日(土曜日)。
昨年は会場時間の10時には駐車場にすごい行列ができており、新たに導入された入場前の荷物検査も相まって会場へ入るだけで1時間以上はかかる始末でした。しかし今年は開場時間が若干前倒しされたのに加え、前回で懲りて11時ぐらいに現地到着したこともあって入場は比較的順調に済みました。
ざっと会場を回ってみて思ったのが、昨年に比べて参加メーカーが少なかったこと。
各メーカーの展示スペースはどれも大きいのですが、その分一通り回るだけなら短時間で済んでしまい、いまいちワクワク感が薄れてしまっていたような。
もちろん、各社が用意している最新作の体験版をプレイしたり、体験版ソフトやグッズなどをゲットするには長い行列に並ぶ必要があるわけですけど、これも昨年ほどの長さの行列はあまり見かけなかったように思います。
入場制限をかけているところも多く、そうしたところでは正確な待ち時間が確認できなかったからなのかもしれませんが。
家庭用ゲーム機については各所で散々紹介されていますので、ここでは携帯電話を中心としたモバイル関係の扱いに注目します。
まず、携帯電話のキャリアとして展示スペースを用意していたのはドコモだけでした。
昨年はauもゲームアプリを中心に出展していましたし、WILLCOMもPSPやDSでかんたんにWi-Fi接続ができる「どこでもWi-Fi」を展示していたのですが...
事前の告知でアピールが活発に行われていたiPhoneに関しては、ソフトバンクやアップルの展示スペースでまとめて紹介するという形ではなく、各メーカーの展示スペースで試遊コーナーが用意される格好となっていました。
このあたりはiPhoneの方針ということなのでしょうか。
ドコモの展示スペースに関しては、従来どおりスペース内に各社のコーナーが用意されており、それぞれが試遊機を用意しているという状態。
昨年はバーチャロンなどの移植作品や、携帯ゲームアプリでの通信対戦がアピールされていましたが、今年も家庭用ゲームタイトルの移植作がプッシュされていたように思います。
「ドラゴンクエストIII」や「ファイナルファンタジーIV」、「勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ...」、「テイルズ オブ ファンタジア」などなど。
オリジナルのタイトルで注目を集めていたのはカプコンのアドベンチャーゲーム「えどたん」やバンダイナムコゲームスの「機動戦士ガンダムオンラインアドバンス」など。
個人的に気になったのは、セガの「パワーススマッシュMobile」なんですけどね。
ただ、インパクトで言えばそうした個別のタイトルではなく、体験版ソフト115タイトルを自由にダウンロードできるコーナーが異彩を放っていました。
壁一面にゲームアプリの紹介パネルとFelicaポートがずらっと並んでいます。
Felica対応の携帯電話をかざすと体験版アプリをダウンロードするためのURLが取得でき、そこから各自がアクセスしてダウンロードを行うという方式でした。
もちろんダウンロードは電話回線を使って行うためパケット代がかかるわけですが、昨今は定額プランも浸透していますし何より手続きが簡単(一瞬かざすだけ)というのは非常に便利です。
PSPやDSでも体験版のダウンロード機能はあるわけですが、PSPに関しては昨日公式サイトでの配信がスタートした「METAL GEAR SOLID PEACEWALKER」の未体験抑止版の先行配布を行っていたようにメモリースティックに直接書き込みが可能とはいえどうしても時間と手間がかかってしまいますし、PlayStation SpotやDSステーションの場合はダウンロードが完了するまで数分間はその場を動くことができないというデメリットがあります。
ゲームを遊ぶ環境としては当然専用端末であるゲーム機の優位性はゆるぎがありませんが、通信を主軸としたゲームであれば今後携帯電話の方が進歩は期待できるのかもしれません。アプリ互換性を保ちつつ端末は続々新製品がリリースされているわけですから、新たな技術への対応もゲーム機に比べればフットワークは軽いでしょうし。
折しも、10月6日~10日にかけて幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2009」というIT・エレクトロニクス関係のイベントではFelicaと同じように装置にタッチさせるだけで動画などの大きなファイルでも短時間に通信可能な近距離無線転送技術「Transfer Jet」という新たな規格のデモンストレーションが行われており、今後はダウンロードURLと言わずゲームアプリそのものもタッチするだけでダウンロードできてしまうようになるかもしれません。
ゲーム以外でも、会場内限定でステージイベントの様子などをワンセグ放送しているメーカーもあり、Felicaポートにタッチするだけでワンセグの受信設定を変更してくれ、放送が受信できるようになるというものもありました。
東京ゲームショウの主役はあくまで家庭用ゲームではありますが、思いがけず携帯電話の可能性、利便性を見せ付けられた一日でした。
【ゲームショップ1983のお店&EC支店(仮)で販売中!】
・SFC『ファイナルファンタジーIV(中古)』
・PSP『勇者のくせになまいきだ。』
・PSP『テイルズオブファンタジア-フルボイスエディション(ベスト版)』
・DC『パワースマッシュ(中古)』
昨年は会場時間の10時には駐車場にすごい行列ができており、新たに導入された入場前の荷物検査も相まって会場へ入るだけで1時間以上はかかる始末でした。しかし今年は開場時間が若干前倒しされたのに加え、前回で懲りて11時ぐらいに現地到着したこともあって入場は比較的順調に済みました。
ざっと会場を回ってみて思ったのが、昨年に比べて参加メーカーが少なかったこと。
各メーカーの展示スペースはどれも大きいのですが、その分一通り回るだけなら短時間で済んでしまい、いまいちワクワク感が薄れてしまっていたような。
もちろん、各社が用意している最新作の体験版をプレイしたり、体験版ソフトやグッズなどをゲットするには長い行列に並ぶ必要があるわけですけど、これも昨年ほどの長さの行列はあまり見かけなかったように思います。入場制限をかけているところも多く、そうしたところでは正確な待ち時間が確認できなかったからなのかもしれませんが。
家庭用ゲーム機については各所で散々紹介されていますので、ここでは携帯電話を中心としたモバイル関係の扱いに注目します。まず、携帯電話のキャリアとして展示スペースを用意していたのはドコモだけでした。
昨年はauもゲームアプリを中心に出展していましたし、WILLCOMもPSPやDSでかんたんにWi-Fi接続ができる「どこでもWi-Fi」を展示していたのですが...
事前の告知でアピールが活発に行われていたiPhoneに関しては、ソフトバンクやアップルの展示スペースでまとめて紹介するという形ではなく、各メーカーの展示スペースで試遊コーナーが用意される格好となっていました。
このあたりはiPhoneの方針ということなのでしょうか。
ドコモの展示スペースに関しては、従来どおりスペース内に各社のコーナーが用意されており、それぞれが試遊機を用意しているという状態。
昨年はバーチャロンなどの移植作品や、携帯ゲームアプリでの通信対戦がアピールされていましたが、今年も家庭用ゲームタイトルの移植作がプッシュされていたように思います。
「ドラゴンクエストIII」や「ファイナルファンタジーIV」、「勇者のくせになまいきだ。そして携帯へ...」、「テイルズ オブ ファンタジア」などなど。
オリジナルのタイトルで注目を集めていたのはカプコンのアドベンチャーゲーム「えどたん」やバンダイナムコゲームスの「機動戦士ガンダムオンラインアドバンス」など。
個人的に気になったのは、セガの「パワーススマッシュMobile」なんですけどね。
ただ、インパクトで言えばそうした個別のタイトルではなく、体験版ソフト115タイトルを自由にダウンロードできるコーナーが異彩を放っていました。壁一面にゲームアプリの紹介パネルとFelicaポートがずらっと並んでいます。
Felica対応の携帯電話をかざすと体験版アプリをダウンロードするためのURLが取得でき、そこから各自がアクセスしてダウンロードを行うという方式でした。
もちろんダウンロードは電話回線を使って行うためパケット代がかかるわけですが、昨今は定額プランも浸透していますし何より手続きが簡単(一瞬かざすだけ)というのは非常に便利です。
PSPやDSでも体験版のダウンロード機能はあるわけですが、PSPに関しては昨日公式サイトでの配信がスタートした「METAL GEAR SOLID PEACEWALKER」の未体験抑止版の先行配布を行っていたようにメモリースティックに直接書き込みが可能とはいえどうしても時間と手間がかかってしまいますし、PlayStation SpotやDSステーションの場合はダウンロードが完了するまで数分間はその場を動くことができないというデメリットがあります。ゲームを遊ぶ環境としては当然専用端末であるゲーム機の優位性はゆるぎがありませんが、通信を主軸としたゲームであれば今後携帯電話の方が進歩は期待できるのかもしれません。アプリ互換性を保ちつつ端末は続々新製品がリリースされているわけですから、新たな技術への対応もゲーム機に比べればフットワークは軽いでしょうし。
折しも、10月6日~10日にかけて幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2009」というIT・エレクトロニクス関係のイベントではFelicaと同じように装置にタッチさせるだけで動画などの大きなファイルでも短時間に通信可能な近距離無線転送技術「Transfer Jet」という新たな規格のデモンストレーションが行われており、今後はダウンロードURLと言わずゲームアプリそのものもタッチするだけでダウンロードできてしまうようになるかもしれません。
ゲーム以外でも、会場内限定でステージイベントの様子などをワンセグ放送しているメーカーもあり、Felicaポートにタッチするだけでワンセグの受信設定を変更してくれ、放送が受信できるようになるというものもありました。
東京ゲームショウの主役はあくまで家庭用ゲームではありますが、思いがけず携帯電話の可能性、利便性を見せ付けられた一日でした。
【ゲームショップ1983のお店&EC支店(仮)で販売中!】
・SFC『ファイナルファンタジーIV(中古)』
・PSP『勇者のくせになまいきだ。』
・PSP『テイルズオブファンタジア-フルボイスエディション(ベスト版)』
・DC『パワースマッシュ(中古)』



